胃・大腸の内視鏡を専門として、地域医療に取り組んでいきます

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イタリア~旅の準備2~

・ないないづくしのイタリア

ようやくイタリアの情報収集が始まった。サイト、雑誌、テレビのイタリア旅行。集めるのが楽しい。普通は、観光地の案内から目を通すのだろうが、コロの場合は旅のインフラから入る。その結果、イタリアは日本とは全く違うことに気づいた。日本での常識はこの国には全く当てはまらない。

日本で当たり前のものが全くない。

①コンビニがない

②自販機が極端に少ない → イタリア人は自販機を信用していない(お釣りが出ないことも多いとか)

③ホテルにスリッパがない。寝間着がない。シャンプーはあっても合わない。歯ブラシセットがない。湯沸かしがない。

④街中にトイレがほとんどない→通常は、Barと呼ばれるカフェショップに入って、必ず飲み物を注文した上でトイレを借りる。

⑤ホテル以外のトイレは汚い上に、トイレットペーパーがない事が多い。時に蓋もない。便座がないことも・・

⑥100均はあるらしい

バスタブ(浴槽)が少ない。特に経済的ホテルでは、シャワー浴しかない。共同のことも・・

調べるだけでイヤになってきた。日本のホテルと大違い。スリッパと歯磨きは持参するしかない。これ、格安ホテルの話ではない。五つ星ホテルでも同じなのだ(今回のホテルはすべて使い捨てスリッパがありました)。ちょっと、安心したのはビジネスクラスでは、アメニティグッズがもらえるらしい。歯磨きセットも用意されている。問題は、ミネラルウオーターとトイレだ。イタリアの水道水は、硬水の上、飲用には向かない。水をどこで手に入れるか? トイレをどこで借りるか? いずれも切実な問題である。変な所で買うと馬鹿高いとか記載されている。スーパーでは1Lの水が50セント(0.5ユーロ=現在の円換算で66円くらい)だが、ホテルでは2ユーロもする)。おまけにイタリアでは、炭酸ガス入りが普通で、黙って買うと炭酸水(味はない)がやってくる。naturale、senza Gas(ガス抜き)と言わないと、相手に伝わらない。ベネチアは、水路が入り組んでいて、迷路みたいな上に、物価はイタリアで最も高い。スーパーも探し当てるのは結構大変そう。あー、どうしてこんな国へみんな行きたがるんだ?? 調べるほど、「本当に大丈夫?」と不安が募る。

・泥棒とスリと、置き引きと釣り銭ごまかし。果てはニセ警官

なんちゅう国だろう。どのガイドブックを読んでも、そう書いてある。イタリアは、スリと泥棒だらけの国。リュックサックは厳禁(後ろに目がないから)。バッグは斜めがけで、体の前面に抱える。決して、目を離さない。注意している人間にはスリは寄ってこない。ぼけーっと、写真を撮っている日本人男性が最大のカモで、被害に遭いやすいらしい。スリ、泥棒の手口も巧妙で、グループで演技をするらしい。「写真を撮って」「道を教えて」と一人が気を引いている間に・・。もっと手の込んだのは、ニセ警官絡みだ。読んでるだけで気持ちが萎える。旅行中、どこにでも忘れ物をしてくるような感覚の私には、この国は向いてない。世界遺産に囲まれて、周囲に目配りするってねぇ。とにかく、財布は肌身離さず、決して他人に中身を見せないこと・・・まあ、頑張るしかない。

 

他にも準備することは盛り沢山

旅行社任せにすると、何もしなくて良いか、というとそんな訳にはいかない。

やることはてんこ盛りだ。もう出発前に書くことに疲れちゃったので、箇条書きにする。

・ユーロ交換、JCBカードはまるでダメ

イタリアでの買い物だが、一番はカード払いだ。日本よりずっとカード社会である。ほぼその時の換算レートで買い物ができるので、これが一番便利だ。イタリアでの円/ユーロ両替は、最悪で手数料が馬鹿高。日本で両替する方がまだましだが、それでも1ユーロ当たり、銀行や郵便局は結構な手数料を取ってくる。全く現金無しというわけにはいかないので、私はネットの両替サイトで交換した。手数料はユーロ当たり2円ほどでまあ、良い方だろう。手持ちのユーロは最少額で、足りなければ向こうでカードキャッシングするのが一番お得だ。帰国したらすぐ一括返済すると、手数料は殊の外少ない。多分ユーロ両替よりずっと率はよいはずだ。ちなみにイタリアで使えるカードは、VISAとマスターが最もポピュラーである。我が家の娘が昨年新婚旅行にイタリアへ行ったが、るるぶにだまされ、JCBカードしか持って行かなかった。使えないショップが続出したとか・・。ガイドブックも要注意だ。

ユーロ紙幣は、日本のものに比べるとちゃっちい

・スリッパ、パジャマ、歯ブラシ、流せるティッシュなどなど

ないないづくしのイタリアのホテル。街中のトイレはトイレットペーパーも期待できない。というわけで、日本では常識の備品も用意が必要だ。ちなみにアリタリアビジネスクラスには、アメニティグッズが付いており、ブルガリの小さなバッグに歯ブラシやブラシ、乳液などが入っているらしい。スリッパも用意されている。

・セキュリティグッズ

チェーンキー。上着の内側に頸から掛けるパスポート入れ(財布兼用)など、泥棒対策も万全に! 多分何も持たずに歩くことが一番の用心だ。小銭入れに硬貨と小学紙幣のみで、後はホテルのセキュリティボックスに! これが今回の旅の方針である。イタリアでは、VISAとマスターカードが一般的、JCBは×。使えない所があまたある。その緊急連絡先のチェック、カード番号の控え、やることはホント盛り沢山。

・お土産調べ

これは国内でもいつもやってる。ブランド品ではなく、現地でお得で人気な食料品、お菓子など。今回はフィレンツェがショッピングの中心になる。革靴は日本の半額以下、革のバッグも同様、そして、カシミヤのマフラー、下調べはどれだけやっても飽きることがない。

・ガイドブック → コロの場合は「地球の歩き方」重いので、該当ページを破って持って行く。

・スマホ → スマホはよくひったくられる。海外でのWIFI貸し出しもあるようが、今回はローマの公的WIFiをネットで申し込む。これで十分。0.5ユーロ(70円弱)。登録すると、ベネチアでもフィレンツェでも公衆WIFIが使えるとネットに記載されていた。→ 結果的に、ローマのWIFIは観光地のピンポイントで街中の道案内には全く使えなかった

・フィレンツェのアテンダント

これが今回のもう一つの肝。フィレンツェ二日目は全くのフリー行動。フィレンツェは金沢ほどの小さな街なので、自分の肌感覚で捉えることができる。折角だから、歩いて買い物をして、食事をする。現地の空気に触れたい。そこで秘策。

海外在住の日本人にアテンダントをお願いした。夕食も付き合ってもらえる。これでトラブルは最小限にできるだろう。アテンダントのサイトは、いろいろだが、今回はアーモイタリアさんに頼んだ。

・簡単な会話集を自前で作る

あいさつ、買い物、レストラン、両替、最小限の会話集をA4一枚の表にして、自分で作る。よからぬ人に声を掛けられたら、分からない=「ノン カピスコ」値切るときは、「スコント ペル ファヴォーレ?」

一番大切なのが、こんにちわ「ボン ジョルノ」 こんばんわ「ボナ セーラ」

・続きは、帰国後に

今日は、3月11日日曜日、当番医である。仕事が終了したら、6時48分発の新幹線で東京へ向かう。上野で乗り換えて成田へ。今日は成田で1泊して、明日13時半のアリタリア航空ミラの便に乗る。この続きは帰国後に! それではひとまず

Arrivederci!

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