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②11月4日竹富島ー種子取祭

竹富島は一年で最大の祭り

11月4日は竹富島へ。何と、竹富島で最大の祭りが、今回の旅に重なった。超ラッキーである。何がラッキーか? それはこの祭りの開催される日が年によって異なるからだ。種子取祭。この祭りは、全国的にも有名で、時折テレビでも紹介されている。なぜ、毎年祭りの日が違っちゃうのか? それは、この祭りが10月の甲申から、次の甲申の9日間に亘って行われるためである。旧暦に準じているが故に、開催日がかなり変わってしまう。そして、この祭りの最大のイベントは最後の二日間の奉納芸能にある。この二日間が、今年は11月4日、5日となったのだ。

祭りは、600年の歴史があり、それを紐解くことは取りも直さず、竹富島の歴史を知ることと同義である。一言で言うと、収穫祭なのだが、今の形に収斂するまでには長い歴史がある。いくつも論文も出ているし、歴史書もある。でも、ここでは割愛。奉納芸能は、世持御嶽(せじおん)と呼ばれる、本土で言うと神社に相当するような神聖な場所で行われる。境内?で行われるものもあれば、社殿?内で行われるものもある。最後に、祭りの名称だが、読めます? Nativeに発音すると、「タナドゥイ」となる。読めないよね。

竹富港から、世持御嶽へ

この日は快晴。何とも幸せである。気温はぐんぐん上がり、到着した頃には、26度を超えていた。フェリーを下りると、ほとんどの観光客は出迎えのバスで世持御嶽へ向かっていった。3分もすると、船着き場から、人の姿は消えている。勿体ない。お金のことではない。こんな天気の良い日に! 島を歩かなくてどうするの? まったりとした風、これ以上ないほどおいしい空気。ほんの数時間しか滞在できないのに、それを全身で感じなくっちゃ!

竹富島はほとんど起伏のない島だが、それでも港からは、少しは勾配がある。優しい風と潮の香り。舗装された道はまっすぐ続き、迷う心配もない。そもそもGoogleのストリートビューで何度も世持御嶽までの道を辿った。デジャブというか、もう何度も歩いた道のように歩ける。途中で山羊さんが草を食んでいる。オオゴマダラ(蝶)が時々ひらひらと飛んでいく。デイゴの木々が風に揺れる。歌の中の世界がここでは日常だ。幸せだな~~♪♪、って、つくづくそう思う。いや、そんなこと言葉にしなくてもいいほど、心がほこほこしている。

竹富島の山羊さん、癒やされる

種子取祭と奉納芸能

世持御嶽へは15分ほどで着いた。着いたころには、御嶽の辺りはもう観光客を含めて、人だかりとなっている。ちょうど、狭い集落の道の向こうから、神輿(無論現地では違う呼び方だが)に神を載せた一行がやってくる。数人の世話係がサンゴの道を掃き清めている。その前にうろうろしている観光客は超邪魔な存在でることは間違いない。「神様が通られます。皆さん、御嶽の中へ早く移動してください」という声が響いている。

気温はさらに上がり28度。神様が御嶽の社殿に収まった後、10分くらいで奉納芸能が始まった。竹富島は人口がわずか360人程度だが、この日のために、帰省する若者や、石垣島からの応援などで、多分人口は1000人近くになっている。

それぞれの集落、婦人会、青年会、などが、独特の衣装で、華やかな踊りを神様に披露していく。観光客は、奉納が行われる境内の周囲に座ったり、立ったり,思い思いの形で観覧する。日の照りはどんどん強くなり、帽子がないと熱射病になりそうなほど気温があがってきた。

竹富島種子取祭が始まる

次々と奉納芸能が繰り広げられる

お昼前に、早めに退散することにする。奉納芸能は夜まで延々と続く。そこまで体力が持たない。お昼はちかくのお店が運良く開いていたので、八重山蕎麦とマンゴジュースをいただく。昼からは、石垣島に帰り、お土産を買って家へ送る手配をする。午後3時からは石垣島の街歩きを予約してある。ガイドさんと町を歩く2時間コース。体力を温存しておかなくては・・。

祭りの土産

そうそう大事なことを忘れていた。御嶽の境内でお祭りの記念品を売っていた。「祭りの記念手ぬぐい」と「世乞い唄」の冊子。手ぬぐいはただの西洋手ぬぐい。冊子のほうは、A5版の普通紙を6枚ほど束ねたもの。これが二千円。大好きな竹富島にケチを付けるのも何だが、どう考えても高い。それでも記念に買おうかどうしようか迷ったが、根はケチな私は「まあ、いいわ!」と帰り道へ。うちの嫁さんが「ホントにいいの?」と2度尋ねたところで、やはり買おう。買わないと竹富島のお土産が無い。というわけで、くるっと回れ右して戻ると、何と店のテント周辺は人が何人もいる。さっきは誰もいなかったのに・・そんなもん買う物好きが他にもいるのか?って、近づくと・・。先ほどまで確か二千円と書いてあった張り紙の2→1になってる。えっ! 数分前まで絶対2千円って、書いてあった。よく見ると、マジックで2が1になってる。なんとまあいい加減な。それでも2000円で買う馬鹿な観光客にならなくて良かった。変なことに喜んでいるアホな観光客であった。

夕食は日航ホテルで

さすがに街歩き後はぐったり。夜は日航ホテル「炭火焼肉 畑人(はるさー)」で夕食を! その後、一階ロビーで「ゆいぐくるライブ」を30分堪能。毎日午後8時からの日替わりライブである。結構楽しい。さらに、日航ホテルの売りである最上階スカイラウンジ、カプリコンでカクテルを! 私はマンゴジュースです。

日替わり、ゆいぐくるライブ

 

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