胃・大腸の内視鏡を専門として、地域医療に取り組んでいきます

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③3日目はミンサー織り

・11月5日土曜日快晴

二度目の朝食。日航ホテルの朝食はかなり盛り沢山。和食、洋食、地元食、何でもある。ママの大好きな海ぶどうがないのが淋しい。でも、沖縄のもずくもとてもおいしい。食事の最後に、珈琲とサーターアンダギーがお持ち帰りできるものうれしい。でもこんな油っこいの、ぱかぱかとても食えない。

日航八重山ホテルの朝食風景

・午前中は別行動

午前中は別行動。ママは、ミンサー織りの体験に、ミンサー工芸館へ。4時間コースでタベストリー作製に挑む。彼女はこういうちまちましたことが大好きなのだ。飽きっぽい私とはまるで違う。私の方は、空港までレンタカーを借りに出かける。その後、午前中は市中心部の博物館や図書館を回ってくる予定。

と言う訳で、ママはお迎えの車でミンサー工芸館。私は少し遅れて、バスで空港へ。車はアクアのハイブリッドだったが、実はハイブリッドは初めて運転する。マツダのレンタカーなのに、なぜアクア? 石垣島の道はもう走り慣れたので、車の運転もそんなに緊張しない。でも、古いカーナビの使い方はよく分からん。やっと、街中の駐車場に止めて、博物館へ向かっていると、突然携帯が鳴った。「もう終わるんだけど・・」「えっ、なんで、まだ2時間も経ってないけど!」「でも、終わりそう・・」

みんさー織り体験

結局、博物館は玄関前までで、又駐車場まで戻り、ミンサー工芸館へ。なんか、疲れる。歩き回ってるだけじゃん。

・今日は石垣島祭り

今回の旅行は、祭り沢山。何と、11月4,5日は石垣島まつりである。パレードやら、催しものが沢山あるようだが、そこは敬遠。本日の予定は島北部の「サビチ鍾乳洞」へ。石垣島では、何と言っても石垣島鍾乳洞が有名だが、このサビチは穴場だ。長い鍾乳洞を海へ抜けると、目の前にはなんともはや美しい海岸線が広がっている。人もまばらで、ホント勿体ない。石垣島は人が集まるところが、数カ所に集中している。ツアーに組み込まれている南部が観光の中心なのだ。

・サビチ鍾乳洞のおじー

サビチ鍾乳洞は耳へ繋がる

サビチ鍾乳洞の入り口は結構広い。入り口の広場には、野外舞台が設置されており、オジーとオバーが三線の弾き語りを披露している。「帰りに寄ってね」と言われ、それではと、鍾乳洞へ入る。駐車場に車が5台。観光客は10人程度だ。鍾乳洞は7.8分も歩くと、海に出る。岩をくぐり抜けると、ちょうど巌門のようなたたずまいの海岸線に出る。崖っぷちの細い遊歩道を辿ると、小さな砂浜がある。結局、30分弱ほど動き回って、戻ると、演奏が始まっていた。ところが・・・何と、観客は誰もいない。みんな、どうしたの? もう帰っちゃったの? 気の弱い私たちは、ちょっと寄っていこう、と観覧用ベンチに腰を下ろした。ここからがちょっと大変だった。

サビチ鍾乳洞を抜けた海岸線

ママは踊る羽目に

おじーと一緒に

「おにいちゃん、もっと前へ来て!」お兄ちゃんって、私のことか? まあ、他に誰もいない。仕方なく、一番前に行く。次に、「おにいちゃん、太鼓叩いて!」と、こんどは明確な指示が出た。ここまで来たら、もうあきらめるしかない。下手な太鼓を叩いていると、次はうちの嫁さんに「奥さんは踊って!」ときた。「踊ったら!」と私。旅の恥はかき捨て。もうどうでもいい。どうせ、知り合いは誰もいないし・・。そのうち、汗は出てくるわ。手は痛いわ。でも、まあ、おじーと仲良くなれたのは、一番の収穫、御年、90歳のオジーは、横に彼女のオバーを連れ、根掘り葉掘り個人情報を聞いてくる。楽しいひとときだった。やはり、旅はいいものだ。この日は、30度近い気温。鍾乳洞は涼しいが、さすがにこれだけ運動すると汗が噴き出る。でも楽しかった。おじーとおばーに感謝!

・夜は石垣島天文台

今回の旅は予定が盛り沢山。三日目の夕食は、大好きな「森の賢者」で。ここはとっても気に入っている。まず、全面禁煙であること。石垣島の地元のお店は、ほとんどタバコフリーである。地元の泡盛を飲み、三線の唄を一緒に叫んで、最後にカチャーシーを踊る。石垣島へ来た、っていう満足感もあるが、タバコ嫌いの私には辛い。森の賢者は、西洋料理なのだが、多国籍。地元の素材をアレンジした多彩な料理が出てくる。石垣牛のローストビーフも前もって頼んでおくとOK。野菜の天ぷら盛りも超人気。石垣島ならではのオオタニワタり、島らっきょう、青パパイヤ(石垣島では果物と言うより野菜)などなど、とってもおいしい。この店は訪れて決して損は無い。但し、最近は口コミ人気で予約が無いと入れない事が多い。

「森の賢者」ここのお料理はどれも抜群

野菜の天ぷら盛り、超人気

さて、今回のもう一つの目玉は、石垣島天文台。九州以南で最大の望遠鏡を持つ本格的天文台である。最近は一般観光客にも開放され、前もって予約しておくと、30分くらいの観望会に参加できる。毎日開催されているわけではないが、ネットで調べ、電話で予約する。料金はかからない。午後8時と9時の二部制になっている。私たちは、午後9時の後半の部を予約した。

ところが・・・標高197mの前勢岳山頂に位置するこの天文台までの道がすごい。暗い、細い、曲がりくねっている。おまけに横は時々急な崖になっている。勿論、初めて運転する道なので、心細いことこの上もない。パンナ公園の入り口から15分ほど山道を行くと、(ものすごく長く感じたが)、暗闇に突然ライトが明滅している。天文台麓の駐車場に待機している係の方の懐中電灯の灯りである。ほっとして、駐車場に入っていくと、「ライトを消して、時間まで待機していてください」とのアナウンス。天文台に絶好のローケーションということは・・分かります? ライトがないとまるで何にも見えない。寒くないだけ助かるが、隣に止まっている車の姿がかすかにしか見えない闇の中だ。時々鳥のちっちっと鳴く声が聞こえる以外、闇と静寂。結構怖い。

駐車場から見た星空 何か見える?

そのうち、車が少しずつ増え、さらに上の方から前半の方が観望会を終え、車で下りてきた。10台ほど通り過ぎた後、ようやく私たちは展望台へ徒歩で向かう。駐車場から5分ほど上がった所に施設はあった。スモールライトは必携である。無いと道を歩けない。

ようやく、「むりかぶし望遠鏡」に辿り着いた。所長さんの説明で、カシオペア、火星が望遠鏡を通して見える。他何を見たか、覚えていない。空にはとんと不案内である。でも、この場所で夜空を眺めていること自体がまるで夢うつつだ。もう一度来たいかと言われると、頸をかしげるが、一見の価値はある。

九州以南最大の天体望遠鏡、むりかぶし

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